SEIKOSEIKO

2025.03.13

【お役立ち】お尻のお尻の悩みをまとめてみた

こんにちは!
「しなやかで強く美しく」あなた史上最高のカラダを作る
ピラティススタジオ Pilates plusエノモトセイコ です。

お尻の形に関する悩みは、多くの人が抱えるものです。
特に以下のような悩みがよく見られます。




一般的なお尻の悩み

  1. 垂れ尻(ヒップの下がり)
     → 加齢や運動不足によって、お尻の筋肉が衰え、重力に負けて下がる。
  2. 扁平尻(お尻にボリュームがない)
     → 筋肉が発達しておらず、全体的に平坦な印象になる。
  3. 四角いお尻(横に広がりがち)
     → お尻の外側の筋肉が弱く、股関節周りの使い方が影響して四角い形になりやすい。
  4. セルライトが目立つ
     → 血流やリンパの流れが悪く、老廃物が溜まりやすい。
  5. 腰とお尻の境目がない
     → 骨盤の前傾や姿勢の崩れによって、腰からお尻にかけてのメリハリがなくなる。

ピラティスでの改善方法

ピラティスでは、お尻の形を整えるために
「インナーマッスルの活性化」
「正しい姿勢の習得」 を重視します。
単に筋肉を鍛えるだけでなく、全身のバランスを整えることで、
美しいヒップラインを作ることができます。

1. お尻のリフトアップ(垂れ尻対策)

➡️ ヒップリフト(ブリッジ)
仰向けで膝を立て、骨盤を持ち上げる動作を繰り返すことで、大臀筋を鍛え、ヒップアップ効果が期待できます。

2. ふっくらした丸みを作る(扁平尻対策)

➡️ スクワット+骨盤の安定を意識
ピラティスでは、単なるスクワットではなく、骨盤を安定させた状態でお尻の筋肉を意識的に使うことを重視します。これにより、ヒップの上部にボリュームを出すことが可能になります。

3. お尻の横幅を引き締める(四角いお尻対策)

➡️ サイドキック
横向きに寝て、脚を前後に動かすことで、お尻の側面にある中臀筋を鍛えます。中臀筋が強くなると、お尻の横幅が引き締まり、丸みのあるヒップラインが作れます。

4. セルライトの改善(血流促進)

➡️ ロールダウン&リリースエクササイズ
ピラティスの呼吸とストレッチを組み合わせた動きで、リンパの流れを促し、老廃物の排出をサポートします。

5. 腰とお尻の境目を作る(骨盤の正しいポジション)

➡️ ピラティスの骨盤ニュートラルポジション
ピラティスでは、骨盤を適切な位置に整えることが基本です。正しい姿勢を身につけることで、お尻の位置が上がり、メリハリのあるヒップラインになります。


まとめ

お尻の形の悩みは、筋肉の衰えや姿勢の崩れが大きく関係しています。ピラティスでは、ただ鍛えるのではなく、全身のバランスを整えながら美しいヒップラインを作ることが可能です。

「たるみが気になる…」「もっと丸みのあるお尻にしたい!」という方は、ぜひピラティスを試してみてくださいね!✨