【お役立ち】器具トレーニングと自重トレーニングの違い

こんにちは！
Pilates Plus Fitness担当のSHUJIです。

まだまだ梅雨は開けませんね( ;∀;)
涼しいような、暑いようなわからない日々が続いております。
体調不良も増えてきているので身体には気を付けてください！

本日は前回のお役立ちの続きです！
自重トレーニングのメリットデメリットについて解説していきます。

【自重トレーニングのメリット】
自重トレーニングは自分の身体を支えたり持ち上げたりします。ダンベルやマシン運動よりも不安定で、安定感は自分の筋力に依存します。なので鍛えたい筋肉と体幹をはじめ、支える為の複数の筋肉を同時に鍛える事ができます。
そして、身体の操作制度を上げることができます。階段を上るなど、何気ない日常動作も、バランス感覚や筋肉の連動がより良くなることで動作全体が楽になることが多く、スポーツのパフォーマンスも上がりやすくなります。
身体の動きはそれぞれの筋肉のチームワークでなりたっているので自重トレーニングを行うとよりスムーズにより強く動く事ができます。

【自重トレーニングのデメリット】
デメリットは負荷設定が難しいこと、安定させるまでが大変という点です。
自分の重さを使うので、腕立て伏せができたら次は逆立ちで腕立て伏せをしたりと1ステップのハードルが高いものがあるということです。それこそおもりの調節のように１ｋｇ単位での調節などは難しいです。
安定させる筋肉は以外に使えていない事が多く、最初はむずかしいかもしれません。だたそれを練習すること自体がトレーニングになるので、失敗しても意味のあるものだと思ってやり続けると良いです。

僕個人的には自重トレーニングをオススメしています。
姿勢改善に効果的で見た目や健康の為にとてもおすすめです
以前紹介した、器具を使うトレーニングと自重トレーニングそれぞれのメリットデメリットを理解して行っていくと自分の理想の身体に近づけると思いますのでぜひ運動してみてください。