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毎日できる!健康的な身体をつくる簡単な運動法5選
健康な身体を手に入れるための基礎知識と普段から簡単にできる運動をご紹介。運動の基本や、効果を最大化するための知識、毎日の生活に簡単に組み込める5つの運動方法も掲載。
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目次
こんにちは、PilatesPlusのSHUJIです。健康的な身体を手に入れるには、適切な運動と知識が不可欠です。今回は、運動の基本的なポイントを分かりやすく解説します。
運動の基本①「継続が何より大事!」
運動は1回やっただけでは効果が出ません。
週に1回でもいいので、習慣にすることが大切です。
特に、忙しいと運動の時間を確保するのが難しくなりますが、短時間でも継続することが大事。
たとえば、「毎朝5分ストレッチをする」「帰宅後に軽く身体を動かす」など、できる範囲で続けてみましょう。
運動の基本②「正しいフォームを意識する」
運動の効果を高めるには、フォームがとても重要です。
たとえば、スクワットなら膝が内側に入らないようにしたり、姿勢を保ったりすることがポイント。
間違ったフォームで続けると、身体を痛めたり、効果が半減してしまうこともあるので注意しましょう。
運動の基本③「休息も大切!」
頑張りすぎると、かえって疲労が溜まり、逆効果になることも。
特に初心者の方は、筋肉をしっかり回復させるために休息を取ることが大切です。
「運動しない日=ダメな日」ではなく、身体を回復させるための大事な時間と考えましょう。
運動の効果を最大化する三原則
過負荷の原則
筋肉を鍛えるためには、普段より少し強い負荷をかけることが必要です。例えば、普段の生活であまり動かない人は軽いストレッチやウォーキングから始めるのが効果的です。
漸進性の原則
運動を続けることで慣れが生じるため、徐々に負荷を上げることが大切です。初めは無理をせず、自分のペースで進めましょう。
継続性の原則
一度や二度では効果が現れにくい運動も、続けることで成果が見えてきます。週に数回の軽い運動を目標にしましょう。
運動を日常に取り入れる工夫
忙しい方でも、毎日10分間だけ運動する習慣をつけると継続しやすくなります。テレビを見ながらのストレッチや、通勤途中のウォーキングなど、生活の一部に運動を組み込む方法がオススメです。
健康的に過ごすための5つの運動法
どなたでも取り入れやすい簡単な運動をご紹介します。
1. 座ったままできる!背中リセットストレッチ
デスクワークやスマホの使用で、背中が丸まっていませんか?
猫背のまま過ごすと肩こりや腰痛の原因にもなります。
そこでおすすめなのが、座ったままできる簡単なストレッチ!
やり方
- 背筋を伸ばして椅子に座る。
- 両手を頭の後ろで組み、肘を軽く開く。
- 息を吸いながら、ゆっくりと胸を開いて背中を反らせる。
- 息を吐きながら、元の姿勢に戻る。
- これを5回繰り返す。
このストレッチをすると、背中の緊張がほぐれて姿勢も改善しやすくなりますよ!
2. 立ったままできる!脚スッキリエクササイズ
脚がむくみやすい人には、ふくらはぎを刺激する運動が効果的です。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、血流を良くする働きがあります。
やり方
- 足を腰幅に開いて立つ。
- かかとをゆっくり持ち上げ、つま先立ちになる。
- 3秒キープした後、かかとをゆっくり下ろす。
- これを10回繰り返す。
この動きを続けることで、血流が良くなり、脚のだるさや冷えの改善にもつながります!
3. 椅子を使ったスクワット
椅子を使って安全に行えるスクワットは、初心者にピッタリ。
やり方
- 椅子の前に立ち、膝を軽く曲げて座る動作を繰り返します。
- 10回を目安に、無理のない範囲で行いましょう。
4. 壁を使った腕立て伏せ
腕立て伏せが苦手な方でも、壁を使うことで負担を軽減できます。
やり方
壁に手をついて体を倒すように動かし、10回程度を目安に。
5. 立ちながらの体側ストレッチ
身体の柔軟性を保つために、体側を伸ばす運動もおすすめです。
やり方
両腕を上げて片方に体を倒し、反対側も同じように伸ばします。
運動は継続が大切!
正しいフォームを意識しながら、無理なく続けることが理想です。
忙しくても、ちょっとした運動を取り入れるだけで身体の調子が変わります!
座ったままのストレッチや、立ったままの簡単エクササイズを取り入れて、健康的に過ごしましょう。