SEIKOSEIKO

2022.05.13

身体が硬い人はやってみて!

こんにちは

G.W終わりましたね。

楽しいお休みだった人、ハードなお休みだった人

皆様お疲れさまでした。

日本では、春はいろんなことがはじまる季節

ピラティスのお問い合わせもグンと増える時期です。

「ピラティスやってみたい」と考えている方の中には

お問い合わせに踏み切れない 不安を抱えている方もいるかと思います。

例えば「身体が硬くてできないんじゃないか」という不安。

「身体が硬いけれど大丈夫でしょうか?」と不安そうに体験に来られた人も

今では楽レッスン後に前屈をしては

「やった!手が地面に届いた!」と楽しそうにしてくれてます。

身体が硬いと自覚をしている方は、ぜひピラティスをしてみてください。

 

 

 

身体が硬いということ

さて、「身体が硬い」又は「昔はそうでもなかったけど、今は硬い」人。

筋肉って年を重ねることで水分量が減って、筋肉が硬くなってきてしまいます。

若い時から身体が硬い人は筋肉が硬い以外の理由もあるのですが

とにかく ご自分の10年先、20年先の柔軟性を想像してみてください。

何も対処せず、今より身体が柔らかいなんていうことがあるのでしょうか?

身体が自由に動くことはとても楽しいことです。

QOL(生活の質の向上)につながります。

例えば

★朝起きて顔を洗う時

★床に落ちているものを取る時

★後ろから人に呼ばれて振り向く時

★ソックスを履く 靴ひもを結ぶ 足の爪を切る時

などなど、、、。

痛い、怖い、硬いの不安がなければ今より軽快に動くことができます。

 

鶏肉を買うとき、若鳥とひねどりがあるのをご存じですか?

ジューシー若鳥 噛み応えのあるひねどり

やわらかいのは若い鶏さんの方です。

人間のお肉も同じなんです。

私は何もしなければ、カチカチになってしまうから

日頃から仕事の合間にと身体を伸ばしたり

ひとつ ふたつピラティスのエクササイズをしたり

お風呂の中でストレッチをしたりといった ささやかな心掛けをしています。

それと、トレーニングやピラティス、ウォーキングをして

身体の状態をよりよく保つようにしています。

 

私の友達にも身体の硬い人が多くて、ストレッチを教えてあげても

「硬くて痛いからしたくない。」と言うんですよね。(笑)

特に友達(私)には 硬くて恥ずかしいから見せたくないらしいです。

その気持ちは理解できます。

だから私もトレッチはまめにしています。

ピラティスインストラクターなのに不甲斐ない見本にならないように。

 

筋肉の「ムキムキ」と「しなやか」の違い

 

筋肉が付くことで柔軟性がアップする

ピラティスで筋力と共に柔軟性も付く

柔軟性のある、しなやかな身体=身体が若返る

ピラティスはそんなことが可能なエクササイズなのです。

その運動の特性とは何なのでしょう?

身体を伸ばすのにも筋力を発揮させながら身体を動かしていく

伸びながら力を発揮させるという使い方にピラティスの特徴があります。

ピラティスの器具にはスプリングがついているものが多く

このスプリングを負荷としてスプリングが伸びるように

自分の筋肉も長く伸びながら力を出します。

 

自分が寝ているだけで固まっている筋肉をほぐしてくれるのとの

違いはここなのです。

たまには寝ていてほぐしてもらうのもリラクゼーションとして良いと

思いますが、筋力はつきませんよね。

長く伸びるように筋力を発揮させることで 長くしなやかな筋肉がつきます。

ムキムキ筋肉は筋肉を短くする使い方をすることでつく筋肉です。

 

 

これを読んでくださっている方の中には

以前ジムに通ってトレーニングしたら

どんどん筋肉が付いて身体がガチガチになってしまったから

もう筋トレはしたくない!

と思っている人いらっしゃいますよね。

うちのスタジオに来られている方にもそう言ってる人がいらっしゃいます。

また、トレーナーさんについてもらっていてトレーニングをしていたら

ドンドン負荷が上がってきて筋肉付き過ぎで 身体を痛めたとか

身体が硬くなったという人も結構います。

私もトレーニングを指導するトレーナーの仕事もしておりましたので

その世界の心情もそれなりに理解できます。

決して他のトレーナーさんが良くないと言いたいわけではなく

トレーナーさんの中には 自分が指導している人がドンドン進歩していくと

楽しくなってしまう人がたまにいます。

クライアントのニーズは筋肉ムキムキじゃないのに

もっとできる!とどんどん高負荷にしたくなる人がいるようです。

そのようなトレーナーさんは「ムキムキ専門」に特化されると

喜んでもらえるトレーナーになれるかもです。

 

 

機能的な身体と筋肉が大きな身体は違います。

筋肉の大きさを競う競技のボディビルのトレーニングは

筋肉を大きくするためのトレーニングをしますが

怪我と隣り合わせだったり、腕が上がらない、左右の脚が閉じることができない

などのリスクと引き換えの身体でもあるのです。

筋肉があることはとてもいいことです。

力も出るしスタミナも充実します。

そして「自分でなんでもできる生活」にも筋肉が必要です。

トレーナーやインストラクターに指導をしてもらう時には

カウンセリングで自分の理想の未来の姿を伝えていくことは重要です。

山登りをしてるので、もっと軽々山を上がれるようにとか

部屋の模様替えをするのに家具を自分で動かせるようになりたいとか

体力がなく仕事から帰ると 他のことをする元気がないから

スタミナのある身体になりたいとか

用途に合わせてどんな身体になりたいのか、どんな筋肉が欲しいのか

Pilates Plusのカウンセリングではそんなところを深く聞いて

その理想の身体のなるために 今その方に何が必要なのかということを

理解してもらいながらセッションを進めていくようにしています。

 

最後に

私はピラティス以外に軽く筋トレもしています。

以前骨折してしまった脚の筋力がもっともっと欲しいという願望と

ピラティスを指導するのに、重たい器具の移動やお客様の補助

結構パワーがいるので筋肉はあるに越したことがないからです。

脚の筋肉が痩せてしまったので、時間があれば近くを散歩したり

とにかく筋肉が欲しい!と思っています。

もし、器具を自分で移動させることができなくなったり

お客様に頼りないインストラクターだと思われるような日がきたら

このお仕事は引退しなくてはいけない。

自分でそんな風に思っています。実際には足を骨折をして

歩けず青白い顔になって痩せこけても

お客様に来ていただいていたんですけどね(笑)

ピラティスが流行のエクササイズではなく

自分にとって日常の生活に取り入れるべき運動の

ひとつと感じてくださっている人が多いのも

うちのスタジオの特徴です。

その方たちが「ピラティスしに来ました~。」と言ってくれた時に

元気に対応できるようにいたいと思っています。

自分の怪我や家族の病気で益々健康の重要性を感じます。

筋肉はないより あった方がいいし

柔軟性もないより ある方がいい。

関節が緩くて安定性のない柔軟な人は安定の筋肉をつけて

身体の硬い人はしなやかに動ける筋肉をつけていきましょう!