【お役立ち】器具トレーニングと自重トレーニングの違い

こんにちは！
Pilates Plus Fitness担当のSHUJIです。

蒸し蒸しする日が続いていますね( ;∀;)
ここ最近は運動する際は扇風機と空調が欠かせません。

湿気もあるのでのどの渇きなど気がつきにくい場合があるので、こまめな水分補給を忘れずに！
今回はシリーズで２つに分けて書いていこうと思います。
トレーニングの種類、器具やマシントレーニングのメリットデメリットについて解説していきます。

【トレーニングの種類】
トレーニング方法は色々あります。マシンやダンベルなど器具を使うもの、自分の体重を使う自重トレーニングなど
そしてそれぞれのメリット、デメリットもあります。

【マシン、器具のメリット】
ダンベルなどおもりやマシンを使ったトレーニングでは
筋肉をピンポイントで鍛えたり、ある程度安定した中で動作が行えます。
安定感があるのでより高強度のトレーニングができ、筋肉を大きくしやすいです。
１kgから２kgなど重さの調整がやりやすいのもいい部分です。
ダンベルでは可動域がより自由に調整が可能な為、運動効率が高く、マシンでは軌道がある程度決まっているので、ヘトヘトの状態でもある安全性を確保しながら限界に挑むことができます。

ビルダーのような大きなマッチョになりたい人は特におすすめです。

【マシン、器具のデメリット】
デメリットは重さの設定が難しく、正しいフォームができないとケガのリスクが跳ね上がる事です。
初心者の方やトレーナー経験が浅い方はこのどちらかが原因でケガをしたり、させたりしまうことが多いです。
ほかにも呼吸を忘れて低酸素状態になることもあるので行う際は、体調管理やケガなどに細心の注意を払う様にしましょう。

マシンや器具トレーニングは自重トレーニングより効果が高いと思われがちですが
実はそうではありません。
適材適所、自分の目標によって使い分けるのがベストだと考えています。

次回、自重トレーニングを解説していきます！